H27年9月19日

 

全身の皮膚の症状はほとんどなくなって
痒みが出ることもほとんどなくなりました。

 

漢方先生の所へ行き薬を頂いた際に、
満里の部活へ復帰する時期について相談をしました。

 

10月からの復帰を考えていること
復帰してすぐに中体連があるので練習がハードになること等

 

「もちろん満里は補欠で参加になると思うので、試合は応援になるとは思いますが・・・。」

「でも、テニスは屋外の練習になるので、かなり日焼けをすると思うんですけど・・・。大丈夫でしょうか・・・。」

 

肌はかなり良い状態になっていましたが

私達には、満里の症状の変化について全く予測がつかなかったので

色々な事を想定して検討しました。

 

相談の最終的には「部活が満里にとって一番のストレス発散になると思う。」

「満里の治療には、ストレスを発散させることが大事だから、部活に復帰した方が良いと思う。」

という結論に至りました。

 

 

「日焼けをしても、出来る限りコントロールできるように、薬で調整していきますから。」

そんな漢方先生の言葉もあって、10月から部活へ復帰することにしました。

 

 

部活の顧問の先生や、コーチ、保護者の会長さん

そして同級生のお母さん達へ挨拶の連絡を行いました。

 

皆さんとても温かい言葉をかけて下さって、満里も私もとてもほっとしたのを覚えています。

 

 

 

9月27日(日)

9月最後の週末、入学後に買ってからタンスの中にしまったままだった

テニスラケットを取り出して

テニスグリップを巻く為にスポーツショップへ行きました。

 

満里と昼間にショッピングセンターへ出掛けたのは5月以降初めての事でした。

 

この夏は肘や手首が荒れていましたし

日焼けを防ぐためにも、満里はずっと長袖を着て過ごしていました。

 

久しぶりに半袖を着て人前に出られることが、満里にとってはとても嬉しかったようで

「ほらー、半袖は良いねえ^^涼しい!」と両手を広げて見せたりして喜んでいました。

 

 

部活への復帰は、楽しみな気持ちと

久しぶりに部活のメンバーの中に入っていく不安と・・・・

私も満里もドキドキしながら10月を迎えました。

 

 

 

H27年10月1日

久しぶりの部活。スポーツバックには部活の真新しいジャージ、

真新しい靴、真新しいグリップのラケット

いつもよりもかなりたくさんの荷物を持って登校しました。

 

部活の同級生は、皆、とても温かく迎えてくれたそうです。

「久しぶり~!」「寂しかった~」と

皆から声をかけてくれたと聞いて 正直、とても安心しました。

 

 

帰宅してからのおしゃべりも楽しい話題が多くなりました。

 

「○○ちゃんとダブルス組んで、1点取れた。気持ちよかった~^^」

「○○先輩のスマッシュがすごかったよ~!超、かっこいい!!」

「ボレーが上手いって褒められた~。ボールが当たる音がね、スカッとするんだよね~。」

 

気持ちは元気になりましたが、その一方で、

やはり汗をかくと、その刺激で夜に痒みが出たりしました。

 

引き続いて食事の内容に気をつけたり

「食べ方」と、「スキンケア」に気を配りながら 生活を続けました。

 

 

10月4日・5日

中体連に参加する為、早朝から運動公園まで満里を車で送っていきました。

一日、他の選手の応援をしたり、仲間とわいわいお弁当を食べて過ごしたようです。

 

「こうやって応援すると!『ファーイトファイト!』って!何か、たのしかった^^!」
帰宅した満里の笑顔は何より嬉しかったです。

 

ただ、この2日間の大会で、かなりの日焼けをしてしまいました。

 

帰宅後のシャワーの後、ひざの後ろが熱を持ったように赤くなって熱く

身体を冷ます薬を足して眠りました。

毎日、こまめに様子を見ながら、薬もケアも調整していきました。

 

 

9月までには、一度きれいに治っていた皮膚でしたが

部活に戻ってから、また少しずつ赤くなる部分が増して

ふくらはぎに蕁麻疹が出たり、なぜか鼻水が多量に出始めたり、

症状が徐々に変化していきました。

 

 

10月7日

復帰して1週間が経ち、足首にまたピンク色の皮膚の盛り上がりが出来始めました。

 

夜、ひじの内側、両肩の付け根、腹部がカサカサした感じと痒みが出ます。

 

太ももの内側やふくらはぎは痒みが出て赤く盛り上がる

症状があり、寝る前に足を頻繁にかくようになりました。

ただ、部活で体が疲れるためか、夜の寝つきは良くなっていました。

 

漢方先生の所には、この頃もずっと毎週通いました。

症状に応じて、漢方薬は種類や量を変更するなど毎回調整して

薬を飲むタイミングや食事面も毎週アドバイスを受けました。

 

 

日焼けによる症状は多少覚悟していましたが

思っていた以上に全身の赤みが増してきたり、

赤い点々や蕁麻疹がよく出るようになりました。

 

汗をたくさんかくようになったので、入浴後のケアも丁寧に行いました。

シャワー後に熱を持った部分(特に、太ももや日焼けしたところ)には

コットンに冷やしたローションを含ませてパックをしたり

毎日、かなり時間をかけて行っていました。

 

「満里はお母さんより女子力高いね(笑)お母さん、パックなんて何年もしていないし・・・。」

こんな冗談を言いながら。

出来るだけ、気持ちを前に向けよう、不安を考えないようにしよう、と思いながら毎日を過ごしていました。

 

 

10月12日

1日中近くの運動公園で大会に参加しました。

満里は、応援だけだと思っていたら、コーチが気を利かせて試合に出してくださった様子でした。

 

腕や足はかなり日焼けして帰ってきました。

 

「試合は楽しかったよ~!もっと、ちゃんとルールが分かって点が取れたら、もっと楽しいと思う。」

充実した様子で話してくれました。

 

部活日記には「次はもっと声を出す」と満里なりの目標を書いています。

 

しかし、入浴後から太ももやふくらはぎが熱を持って

ピンク色に盛り上がった症状が出ていました。

 

寝る前には太ももをかなり掻きむしる様子があります。

背中や腹部の肌もがカサカサして、皮が剥けて荒れていました。

 

 

10月21日

テストの1日目。朝は寝起きが悪くギリギリで学校へ行きました。

帰宅後はふくらはぎや太ももの後ろの赤みが増してカサカサしています。

遅くまでテスト勉強をしていましたが、22時頃、両足の太ももに赤いポツポツしたニキビのようなものが出ていました。